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マカはやる気や集中力のアップに効果的!

集中力アップややる気を出すのに効果的なマカの成分

やる気や集中力をアップしたいのであれば、まずは十分な睡眠やストレスの解消、気分の切り替えといった対策をとるのが重要です。
しかし、それでも集中力がなかなか上がらないことで悩んでいる時や、仕事や勉強に対して、やる気が出なくて困っている時にはマカの摂取をおすすめします。
なぜならマカには、やる気や集中力をアップさせるのに効果的な成分がいくつも含まれているからです。
そこで今回はマカの成分の中でも、やる気や集中力をアップさせるのに効果的なビタミンB12、チロシン、ブドウ糖という3つの成分について詳しく解説していきます。

ビタミンB12

ビタミンB12は「精神状態に効果的なビタミン」ともいわれています。
脳の指令を正確に伝達するために働いている成分でもあり、脳の活動に欠かせません。
もし、ビタミンB12が不足した場合、頭がぼーっとしたり、全身に倦怠感を覚えたりして集中力が下がります。
反対に、十分に摂取できれば集中力のアップや記憶障害の改善に繋がることも分かっています。

チロシン

チロシンは、ドーパミンやノルアドレナリン、セロトニンといった分泌物の材料となる成分です。
ドーパミンはやる気をみなぎらせる物質、ノルアドレナリンは集中力を高める物質であるため、学習や仕事に取り組む際に有効だといえます。
また、精神的なストレスが溜まっているせいで、やる気や集中力が妨げられると思うような成果が出せないものです。
セロトニンは心のバランスを整える作用があり、精神を安定させてストレスを緩和する働きがあることから「幸せホルモン」ともよばれています。
つまり、セロトニンの分泌は間接的ではありますが、やる気や集中力のアップに繋がります。

ブドウ糖

勉強や仕事などで頭を使う時、脳ではエネルギーが消費されています。
そのエネルギー源となっているのがブドウ糖という成分です。
ブドウ糖が不足すると、当然脳に疲れが出るようになり、やる気や集中力の低下に繋がります。
ビタミンB12やチロシンといった成分によって脳の働きを正常にすることも重要ですが、エネルギー源であるブドウ糖をしっかり補給することも大事です。

まとめ

マカの摂取は、脳の働きの活性化に効果的です。
それだけでなく、チロシン以外のアミノ酸やミネラル分などのからだを健康に動かすために必要な成分もたくさん詰まっているため、からだのコンディションを整えるのに役立ちます。
やる気や集中力を向上させたいと考えている人は、ぜひマカを摂取してみてはいかがでしょうか。

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