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マカに含まれるサポニンとステロイドとは

マカにはサポニンとステロイドが含まれている

マカというと精力増強効果のある亜鉛や、疲労回復に効果的なアルギニンといった含有成分がよく注目されます。
しかし、それ以外にもさまざまな効果を持つ成分がたくさん含まれています。
今回はその中でも、血行改善などに効果的なサポニンと炎症の抑制効果があるステロイドについて紹介しましょう。

サポニンの効果

サポニンとは植物の根や葉によく含まれている苦み成分です。
マカには独特な苦みがありますが、その要因はサポニンにあるといえます。
サポニンが持っている主な効果としては、血行の促進、抗酸化作用、免疫力向上が挙げられます。

血行の促進

血行が悪くなる原因として挙げられているのが血栓です。
血栓とは血管内にできた血液の固まりで、血管を詰まらせる恐れもあります。
サポニンは血栓ができにくい環境を作り、サラサラの血液を作るように促す働きがあるため、血流悪化による冷え性や肩こり、頭痛などの症状を改善できます。

抗酸化作用

抗酸化作用とは、からだの酸化を防ぐ作用のことです。
からだの酸化の進行は老化に繋がりますが、サポニンを摂取することによりからだだけでなく血管の酸化も緩和できます。
また、血液内に溜まる悪玉コレステロールを除去する効果も持っています。

免疫力向上

サポニンは免疫細胞(ウイルスや細菌を攻撃してからだを守る細胞)を活性化させる力があります。
免疫力が上がることによって、風邪やインフルエンザといった病気に強いからだを作れます。

ステロイドとは

ステロイドは医療でもよく使われている物質のひとつで、主にアトピーなどの炎症を抑制するために用いられます。
また、筋肉の疲労回復や増強にも効果的であることが分かっています。
その一方で、ステロイドを大量に摂取してしまうと、脂肪の代謝や免疫力が低下したり、骨が弱くなったりするなどの問題も起こります。
ただし、マカに含まれているステロイドの量はごくわずかであり、決められた量のマカサプリを摂取している分には、ステロイドによる健康被害は基本的に出ません。

まとめ

サポニンは健康によい効果がたくさんありますが、ステロイドはからだにとってデメリットを与える成分でもあります。
マカには他にも亜鉛やアルギニンなど、過剰摂取することによってホルモンバランスを崩す恐れのある成分が含まれているため、一度に多くのマカを摂取するのは控えましょう。
もし、マカの効果を感じられないといった理由で摂取量を増やしたい場合は、必ず医師や薬剤師に相談してから決めることをおすすめします。

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