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マカには免疫力を向上させてくれる成分がたくさん!

マカは免疫力向上にもうってつけ!

体外から入ってきた細菌やウイルス、体内にできたガン細胞といった物質は放置しておくと人間のからだに大きなダメージを与えます。
そこで、そういった物質に簡単に負けないように常に体内で活躍しているのが免疫細胞です。
この免疫細胞は毎日のように発生する細菌やウイルス、ガン細胞を倒すという重要な役目を担っています。
しかし、何らかの原因で免疫細胞の力が弱まると病気にかかるリスクが上がるため注意が必要です。
免疫力を上げる方法はいくつもありますが、そのひとつとしてマカの摂取が挙げられます。
なぜなら、マカには免疫力を向上させる成分が豊富に含まれているからです。
マカというと男性が摂取するものというイメージが強いですが、実は免疫力向上効果に加え、美容効果や老化防止といったさまざまな効果を得ることができます。

免疫力向上の効果を持つマカの成分

マカに含まれている成分の中でも、免疫力向上効果がある成分として注目されているのがアルギニンとグルタミンという2つの成分です。
この2つの成分が具体的にどのように働いて免疫力を向上させるのかについて以下の項目で説明します。

アルギニン

アルギニンとはアミノ酸の一種です。
アルギニンを摂取することによって免疫細胞の一種であるマクロファージが活性化されます。
マクロファージは「からだの中の掃除係」ともいわれており、ウイルスや細菌、がん細胞を食べて除去してくれます。
また、マクロファージはウイルスや細菌、がん細胞を除去するだけでなく、これらを食べたことによって得た情報をリンパ球とよばれる細胞に伝える役目も持っています。
このマクロファージの情報をもとに、抗体(=また同じ細菌やウイルスなどが発生した時に対抗するための攻撃準備)が作られるため、マクロファージは人間のからだにとって欠かせない細胞なのです。

グルタミン

グルタミンとはアミノ酸の一種で、筋肉や血液中に多く蓄えられています。
先述したマクロファージやリンパ球などが活発に動くために必要とされるため、マカからグルタミンを摂取していれば、アルギニンとの相乗効果を期待できます。

まとめ

人間は呼吸とともに数多くの細菌やウイルスを体内に吸い込んでいます。
ウイルスなどの侵入やガン細胞の発生自体は避けられませんが、免疫細胞が元気であればからだにとって害のあるものを退治できます。
強いからだを作るためにも、免疫力を上げる成分が含まれているマカを摂取することはおすすめです。

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