メインイメージ
※当サイトではアフィリエイト広告を利用しています

マカティーはメリットがいっぱい!

マカティーとは

マカティーとはハーブティーの一種で、名前の通りマカを使ったお茶のことを指します。マカを粉末状にしてお湯に溶いて飲むタイプが最も多く、飲みやすく作られているのが大きな特徴です。
マカの原産国であるペルーではマカの輸入に関して厳しいルールを設けており、栽培したままのマカは基本的に輸入できません。
ただし、ペルーの工場で粉末状にしたマカに関しては海外への輸出が行われています。
そのため、ペルー産の生のマカを入手できなくても、マカティーとしてならば可能です。
ちなみに、マカは日本でも栽培されているため国産のマカティーも販売されています。

マカティーを飲むメリット

マカといえばサプリメントを思い浮かべる人も多いですが、サプリメントではなくハーブティーとしてマカを摂取するからこそ得られるメリットもたくさんあります。
そこで、マカティーならではのメリットについて詳しく紹介します。

からだが温まる

お湯を使って飲むタイプが多いため、ホットの飲み物として飲むことができます。
そのため、からだが冷えやすい人や冬場のドリンクとしておすすめです。
また、商品によってはアイスティーにすることもできるため、夏場はアイス、冬場はホットといったように好きな温度で飲むことも可能です。

飲みやすい

マカティーには飲みやすいといったメリットがあります。
あらかじめお湯や水で溶いてマカティーを作っておけば、外出時のドリンクとしても飲むことが可能です。
サプリメントの場合は、サプリメントと飲み水の両方が必要になりますが、マカティーは用意したお茶を飲むだけで栄養を摂取することができるため、あらゆる場所において気軽に飲むことができます。

さまざまなフレーバーがある

生のマカには、渋みや苦味があります。
しかし、マカティーはそのような飲みにくいイメージを払拭するためにさまざまなフレーバーをつけて販売している商品がたくさん出ています。
ショコラやオレンジの香りをつけたものや、ローズヒップやレモンバームといった人気のハーブを混ぜたものなど、親しみのある味や香りになるようにアレンジされていることが多いです。
そのため、マカの味が苦手な人でも安心して飲むことができます。

ノンカフェインの商品が多い

お茶というとカフェインを想像する方もいますが、マカティーの場合はハーブティーに該当しカフェインを含んでいません。
マカティーのパッケージをチェックしてみると「ノンカフェイン」と記載されている商品がほとんどです。
そのため、リラックス効果を得たい時や就寝前に飲んでも、カフェインによって目が覚める心配をする必要がありません。
ただし、先述したように他の紅茶とブレンドしているケースもあるため、商品によってはカフェイン入りの可能性があります。
ノンカフェインのマカティーを探している場合は「ノンカフェイン」との記載があるかどうか必ず確認した上で購入しましょう。

まとめ

マカの効能を摂取できるだけでなく、からだの保温や味や香りのアレンジについても研究されているのがマカティーの特徴です。
現在飲んでいるマカのサプリメントに満足していない人や、これからマカの摂取をしたいと考えている人は、ぜひマカティーを検討してみてはいかがでしょうか。

関連コラム一覧